ドアパンチ対策にはドアモール

「車の扉を開けるとき、強風にあおられて扉が勢いよく開いてしまい、隣に停まっていた車を傷つけてしまった」
「子どもが勢いよく車のドアを開いてしまい、隣の車にぶつけてしまった」

このように、車のドアを開けるときに隣の車にぶつけてしまうことを「ドアパンチ」と言います。
このようなドアパンチには、どのような対策があるのでしょうか。

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ドアモールをつけることで多少の対策になる!

ドアパンチで隣の車の被害が大きい理由の1つに、ドアのエッジがとがっていることがあります。
そこで、エッジの部分に「ドアモール」をつけるといいでしょう。



ドアモールをつけることで、100パーセント、ドアパンチを防ぐことはできませんが、仮にドアパンチしてしまっても隣の車の傷は浅くなります。
また、たとえば、青の車にシルバーのドアモールをつけるなど、オシャレとしてもドアモールをつけるのもいいと思います。
ちなみに、ドアモールにはU型、V型があって、どちらのタイプがいいのか迷うかもしれませんが、車によってドアの形は異なるため、実際に買って試してみないとわからないと思います。それほど高いものではないので両方買って試してみるといいのではないでしょうか。

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